2024.08.29 >

10月16日(水)午後~18日(金)精神科外来変更のお知らせ

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グループホーム「遊友荘」

 地域において共同生活を通し、自立した生活を送ることが出来るように、食事の提供や生活上の相談など世話人がサポートします。この住居サービスは『障害者自立支援法』における共同生活援助事業にあたります。

対象者

  • 男性の方
  • 一定程度の自活能力があり、共同生活を送れる方
  • 社会規範やルールを守れる方

利用方法

 主治医と相談した上で入居を希望される方は、医療機関より情報提供書をもらい持参下さい。その後、市町村で訓練給付費申請手続きをし、受給者証の発行をしてもらうことが必要になります。

施設の利用

 1階には食堂、浴室、洗濯室、交流室などの共有スペースがあります。2階は居室で、各居室にはクローゼット、ベッド、テーブル、照明、暖房器具が設置されています。  公衆電話(Tel 57-8812)は1階にあります。

スタッフ

 5名のスタッフが、9時から18時まで勤務しています。スタッフは、食事の提供、日常生活上(買い物、掃除、洗濯、金銭管理、対人交流など)のお手伝いや相談等を行います。

利用の費用

家賃 30,000円/月
光熱水費 8,000円/月
灯油代(冬期) 10,000円/月
食費 260円
460円
660円
居室の電気料 電気使用量に応じて
(各居室に電気量使用メーターが設置しています)
消耗品費 5,000円/月

※上記の金額は、翌月1日に請求させていただきます。15日までに窓口でお支払い下さい。
※冬期は、11月~3月になります。
※食事は月に食べた食数分の請求をさせていただきます。
※個人の私室の電気料金は、規定の料金を使用量でかけたものになります。
※消耗品費は、共同で使用する消耗品等を入居者共同で購入することとなります。
※その他、個人にかかる費用は利用者ご本人の負担となります。

『遊友荘』について

「遊友荘」の名前の由来

 「衣食足りて礼節を知る」という諺があります。「衣食住」が満たされ、はじめて人間らしい生活が出来るということですが、障害者が暮らすためには、「衣・医・食・職・住・友・遊」が必要とされていることから、そのうちの「友=なかま」と「遊=ゆとり」をとって『遊友荘』と名付けました。
 ここで、仲間が増え、余暇を上手に過ごすことができ、心身共により豊かな生活を送ってほしいとの願いが込められています。

交通アクセス

所在地:北海道苫小牧市柳町4丁目12番21号

お問い合わせ

お問い合わせ

TEL:0144-57-7733 
FAX:0144-53-6612